第2期王寺町総合戦略

王寺町では、人口減少に伴う地域課題に対応するため、国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を勘案しながら、平成28年3月に地方版総合戦略として「第1期王寺町総合戦略(計画期間2015年度～2019年度)」を策定しました。

さらに、平成31年3月には、10年間の計画である「王寺町総合計画」(計画期間2019年度～2028年度)を策定しました。この「王寺町総合計画」前期基本計画には、「第1期王寺町総合戦略」の取組が引き継がれています。

また、地方創生の充実・強化のために、国の「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を勘案し、切れ目なく第2期「地方版総合戦略」を策定することが求められており、これらのことから、王寺町では「第2期王寺町総合戦略」を「王寺町総合計画」前期基本計画をベースに再編して策定し、一体的に管理していくこととしました。

なお、第2期王寺町総合戦略では、国連サミットで採択された、国際社会全体で「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指す17の開発目標「SDGs(持続可能な開発目標)」に意識的に取り組む事が、地方創生の一層の充実・深化につながるものであることから、具体的施策の記載において、関連するSDGsのロゴマークを配置しました。

第2期王寺町総合戦略におけるSDGsの取組一覧(PDF:417.9KB)

SOGsについて→JAPAN SDGs Action Platform (外務省リンク)