まちづくり協議会研修会「多様な人材の参加でつくる、これからの地域づくり 」

11月19日(日曜)にまちづくり協議会研修会を開催し、68名の方が参加されました。
当日の概要
今回のワークショップでは地域コミュニティの先進地である明石市から講師を招き、やってみたい人が地域活動に参加できる仕組みや自治会の負担を軽減するまちづくり協議会の役割など、実際の事例を紹介し、グループワーク等を通して意見交換を実施しました。
日時・会場
日時 令和5年11月19日(日曜)10時00分~12時00分
場所 やわらぎ会館3階研修室
講師
一般財団法人明石コミュニティ創造協会 宮内 龍太郎氏
(まちづくり協議会の支援団体)
参加者数
68名
参加者の主な意見
・防災の活動を充実するためにはまちづくり協議会があった方が良い。
・マンションの住民は地域に関わってもらいにくい。
・ハードルを高くせず、関心のあることから広げていくことが必要。
・まちづくり協議会の立ち上げプロセスが参考になった。
・明石市の事例より、参加しやすくするためにアンケート(協力できるなど)を取ることは良い。
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2023年11月22日