【2021年】全国広報コンクールで入選(広報紙町村の部)

更新日:2021年05月10日

自治体広報の甲子園とも呼ばれる全国広報コンクール(主催/日本広報協会)の、令和3年審査結果が発表され、広報おうじ「王伸」2020年12月4日号が「広報紙 町村部門」において入選 (全国5位タイ)しました。

このコンクールは、都道府県等の審査・推薦により提出された全国各地の広報作品が審査されるもので、王寺町は2019年の佳作(全国9位/今回と同じ部門)以来、2度目の選出となりました。

鉄道ともに発展した王寺の歴史を特集

2020年12月に開業130年を迎えた県内有数のターミナル駅「王寺駅」を特集。皆が利用する駅の節目に、町内で鉄道に携わる人の思いや、駅とともに発展した町の歴史を取り上げました。

読んだ人が駅への愛着を持ち、守ることにつながってほしいと企画したものです。反響は大きく、県外から取り寄せ依頼が起きるほどに。読者からは「1歳の息子が何度も見る」「正月に家族で思い出を語り合った」などの声がありました。

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