平成30年度3月

更新日:2019年09月04日

3日(日曜)

王寺町自治連合会総会(やわらぎ会館)

王寺町自治連合会総会が開催され、自治会長の皆様に対し、行政からの事業説明を行いました。

5日(火曜)

聖徳太子プロモーションツール体験会(達磨寺)

会話内容を認識して、対話を楽しめる雪丸の会話認識スピーカー「Yukimaru Talk」を、王寺町観光協会と博報堂が共同開発したので、体験会を開催しました。

この体験会では、22社の報道取材があり、「Yukimaru Talk」の「聖徳太子のゆかりの里」の観光案内や、住職に代わりお経を読むなどの機能が披露され、新聞、テレビ、インターネット等で大きく報道されました。

また、王寺町の新たな名物となるよう、大阪府柏原市のカタシモワインフード株式会社に開発していただいた、赤の「達磨寺ワイン」、白の「雪丸ワイン」などのお披露目も合わせて行いました。

12日(火曜)

達磨寺ペットの供養塔開眼式(達磨寺)

ペットの納骨ができる供養塔が達磨寺境内に建立され、その「開眼式」が行われ、除幕式と、達磨寺住職による読経が行われました。

この塔のモニュメントのデザインは、本町が連携協定を締結している奈良芸術短期大学の学生によるものです。

16日(土曜)

「新型車両227系」出発式典(JR王寺駅4・5番ホーム特設会場)

西日本旅客鉄道株式会社が、和歌山線と万葉まほろば線に「新型車両

227系」の導入を行い、その出発式典がJR王寺駅にて執り行われ、テープカットや、くす玉割りなど、記念すべき新列車の出発をお祝いしました。

また、同日、新大阪~奈良の間で、「直通快速」が運転開始し、おおさか東線の全線開業記念に、雪丸と一緒にホームで列車をお迎えしました。

20日(水曜)

町見守りネット協定式(やわらぎ会館)

王寺町と、町内を営業拠点とする40の民間事業者との間で、「王寺町見守りネット」と称する、見守り活動に関する協定の締結式を行いました。

(事業者の日常業務の中で気になる方を見かければ、町へ連絡、相談いただき、また、高齢者が行方不明となった場合に捜索に協力いただくなど、高齢者や子どもたちが安心して生活できるよう、地域ぐるみでの見守り活動を実施していく協定となりました。)

21日(祝・木)

「聖徳太子ゆかりの里フォトロゲ2019~雪丸が1400年をナビゲート~」(町内各地)

「聖徳太子ゆかりの里フォトロゲ2019」を開催し、愛知や静岡等の遠方からの参加者を含む129名の方々が、チェックポイントとなっている町内外の観光スポットを巡られました。

また、雪丸おさんぽフェスタ、明神山写真展、王寺マルシェを同時開催しました。

23日(土曜)

町防災訓練(山西地区)

山西地区において、直下型地震を想定した防災訓練を実施し、186名の方が参加されました。

今回は、避難行動要支援者名簿を活用した避難誘導訓練や、避難所運営ゲーム(HUG(ハグ))、また7つの防災体験をめぐる「防災スタンプラリー」を行い、防災意識の向上、知識の習得に努めていただきました。

26日(火曜)

JICA(シ゛ャイカ)ボランティア派遣(役場2階第一応接室)

JICAボランティア派遣に伴う派遣前表敬者が訪問され、出発に向けた激励をいたしました。

JICAボランティア事業は、日本と世界をつなぐ、経済・社会の発展、復興への寄与を目的としたボランティア活動です。1965年発足から5万名以上が世界各国に派遣されてきました。

30日(土曜)

第4回ファミリーウォーク(役場駐車場~達磨寺~菩提キャンプ場)

「第4回ファミリーウォーク」を開催し、0歳から75歳まで、28世帯101名の参加者がウォーキングを楽しまれました。当日は、役場駐車場を出発し、達磨寺で「雪丸願い札」の奉納を行い、菩提キャンプ場までの約3.5kmのコースを歩きました。キャンプ場では、「雪丸バーガー」の提供やビンゴゲームなどで盛り上がり、参加者が家族で楽しむことのできた春の一日となりました。

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