平成30年度7月

更新日:2018年09月10日

2日(月曜)

東山泉小中学校(小中一貫校)視察(京都市東山区)

平成23年度から全ての中学校区で小中一貫教育を展開されている京都市において、平成26年度に5-4制 施設分離型一貫校として開校され、平成30年度に義務教育学校に移行された「東山泉小中学校」を町議会議員、教育委員の皆様と町関係者で視察いたしました。

この視察を踏まえ、平成34年度に施設分離型で開校を目指している義務教育学校(南)の施設整備や9年間の一貫した教育内容などに活かすとともに、今後も先行校の取組など情報収集しながら保護者説明会等を行い、様々なご意見をいただいたうえで進めてまいります。

4日(水曜)~5日(木曜)

王寺町老人クラブ連合会 会長研修会(鳥取県倉吉市 他)

老人クラブ連合会 会長の皆さんとともに、鳥取県「倉吉市防災センター」などを視察しました。防災センターでは、通信指令室で実際に119番通報の体験や災害対策車両の見学を行いました。

2日目は、浦富海岸遊覧・余部鉄橋「空の駅」の観光、見学を行いました。

8日(日曜)

「やわらぎウィンドハーモニー10周年記念 サンクスコンサート~NATSU-まつり」(文化福祉センター)

音楽のあるまちづくり団体「やわらぎウィンドハーモニー」の結成10周年を記念しての特別公演が開催され、司会にラジオ大阪アナウンサーで、王寺町観光・広報大使の原田年晴 氏を迎え、「かぐや姫~竹取物語~」の絵本を吹奏楽で表現したり、王寺町の商店名を入れた「お買い物メドレー」などの楽曲を披露したりするなど、趣向を

凝らした手づくりの演出に多くの方が楽しんでおられました。

9日(月曜)

「あいさつ+1(プラスわん)運動」モデル地区指定 出発式(王寺町役場前)

「あいさつ+1(プラスわん)運動」を広く発信していくことを目的に、葛下川出合橋からJR和歌山線鉄橋までを、誰もが気軽に挨拶を交わす「あいさつ+1(プラスわん)ストリート」として設定し、この度ご協力をいただく王寺中学校、西大和学園及び白鳳短期大学の教職員、学生の皆さんにも出席いただき出発式を行いました。今後、実効性を高めるよう、挨拶運動で有名な王寺工業高等学校などの協力も得ながら普及を図ってまいります。

18日(水曜)

知事との政府予算編成等に関する提案・要望活動(東京 国土交通省ほか)

荒井奈良県知事に同行し、市長会長、町村会長等とともに「平成31年度政府予算編成に関する提案・要望活動」に参加しました。

国土交通省 水管理・国土保全局 山田局長や、森技監などの方々を訪問し、大和川流域総合治水対策の推進をはじめ、地方創生などの取組に対する支援を要望しました。

27日(金曜)

子ども一日町長(議場 ほか)

今年で3回目となる「子ども一日町長」を開催しました。小学5、6年生を対象に事前に「自分が町長になったら、未来の王寺町をこうしたい」をテーマに作文を募集し、10名の児童に参加していただきました。

当日は、町長室にて一日町長の辞令を交付した後、疑似決裁、議場にて所信表明を行っていただきました。また、明神山山頂や達磨寺など町内の観光スポットを視察していただいた後、「町のミライを考える!」をテーマに、子ども町長から、さまざまな提案をいただき、町への想いなど意見交換することができました。

30日(月曜)

「近畿直轄河川治水期成同盟会連合会」国土交通省 要望活動(東京 国土交通省)

大規模水害への対策を緊急的に実施することなどを関係機関に要望する「近畿直轄河川治水期成同盟会連合会」要望活動に参加しました。

平成31年度の直轄河川改修事業予算獲得に向け、要望・提言等を国土交通大臣に提出し、国土交通省幹部との意見交換会に参加しました。

31日(火曜)

近畿国道協議会総会及び総決起大会(東京 衆議院第一議員会館)

福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県からなる近畿2府5県の近畿国道協議会総会及び総決起大会が開催されました。

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