対象となる乳児

対象となる条件
次の1、2の両方を満たし、且つ、3の症状を有する乳児で、医師が治療を必要と認めた方。
- 満1歳未満の未熟児であること
- 当該未熟児が王寺町に住所を有すること
- アかイのいずれかの症状を有していること
(医師の意見書により判断します。)
ア.出生時体重が2,000グラム以下の未熟児
イ.生活力が特に脆弱であって次のいずれかの症状を示す場合
一般状況
- 運動不安、痙攣がある
- 運動が異常に少ない
体温
- 体温が摂氏34度以下
呼吸器・循環器系
- 強度のチアノーゼを持続する
- チアノーゼ発作を繰り返す
- 呼吸数が毎分50以上で増加傾向にある
- 呼吸数が毎分30以下
- 出血傾向が強い
消化器系
- 生後24時間以上排便がない
- 生後48時間以上嘔吐が持続している
- 血性吐物、血性便がある
黄疸
- 生後数時間以内に現れる
- 異常に強い黄疸がある
この記事に関するお問い合わせ先
国保健康推進課
〒636-8511
奈良県北葛城郡王寺町王寺2-1-23 王寺町役場1階
電話番号:0745-73-2001(代表) ファックス:0745-32-6447
更新日:2017年02月28日