障害児通所支援

更新日:2022年07月01日

児童発達支援

小学校入学前の障害児が児童発達支援センターや児童発達支援事業所へ通って、日常生活の基本的な動作や自立した生活に必要な知識・技能の習得、集団生活適応のための訓練、その他の必要な支援を受けられます。通所支援を受けるために外出することが困難であると認められる場合は「居宅訪問型児童発達支援」を受けることができます。

医療型児童発達支援

小学校入学前の障害児が医療型児童発達支援センターや指定医療機関へ通って、日常生活の基本的な動作や、自立した生活に必要な知識・技能の習得、集団生活適応のための訓練などのほか治療を受けられます。

放課後等デイサービス

学校に通っている障害児が、放課後や夏休み等に放課後等デイサービス事業所へ通って、日常生活の基本的動作や、自立した生活に必要な知識・技能の習得、集団生活適応の訓練などの支援を継続的に受けられます。学校教育と相まって障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを推進します。また家族に代わって一時的に施設がケアを代替しますので、家族の負担軽減にもつながります。(レスパイトケア)

保育所等訪問支援

保育所や幼稚園、小学校等に通っている障害児、または通う予定の障害児に対し、集団生活を営む施設を訪問して、障害児以外の児童との集団生活への適応のために、専門的な支援を受けられます。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉介護課

〒636-8511
奈良県北葛城郡王寺町王寺2-1-23 王寺町役場1階
電話番号:0745-73-2001(代表) ファックス:0745-73-6311