令和7年度11月

文化協会等による作品展示や芸能発表のほか、各種団体による模擬店、商工会による「雪丸大市」を開催し、2日間で延べ5,929名の方々が来場されました。

今村翔吾氏及び玉岡かおる氏の基調講演のあと、作家対談として両氏のほか、読売新聞橿原支局長の関口和哉氏をコーディネーターに迎えて「王寺町、次の100年へ。～古代からの地域文化の象徴「明神山」の歴史を紐解き、次の100年へ繋ぐ～」をテーマに対談いただき、550名の方が参加されました。

首都圏にてご活躍されておられる奈良県にゆかりのある方々が集まり、交流を深める「ふるさと奈良の集い」が奈良県と東京奈良県人会の共催により、開催されております。

11月定例会の議案、テーマ別部会の協議状況、企業団議会の状況、企業団における広報、政府要望の結果について、また、今後のスケジュールについて説明を受けております。

だるまにゆかりのある寺で構成される「日本達磨会」の総会が開催され、「全国だるまさんがころんだ選手権大会」への協力依頼をしております。

治水砂防事業の促進に関する大会決議が行われました。その後、奈良県選出国会議員及び国土交通省砂防部長へ要望活動を行いました。

令和7年全国史跡整備市町村協議会臨時大会が開催されております。その後、都道府県ごとに予算拡充陳情活動が行われており、奈良県では、奈良県市町村文化財保護活用協議会が母体となって、奈良県選出国会議員のもとを訪れ、史跡の保存活用を図るための陳情活動が行われております。

国保制度の長期的安定を図るための抜本的対策等の重要課題について慎重審議され、決議されております。

王寺北義務教育学校グラウンドで町内飲食店等による屋台・縁日、ラーメン店8店舗が集合した「雪丸らーめんまつり」や町内団体などによる音楽ステージを開催し、来場者の皆様に楽しんでいただきました。日没後にはフィナーレとして「だるまランタン」、ライティングショー、大和獅子太鼓の演奏の後、町内2か所から約3,000発の花火が打ち上がり、賑わいのある1日となりました。全体で約1万5千人の来場があったと報告を受けております。

王寺町の文化財を生かした観光拠点づくり協議会主催による「第5回全国だるまさんがころんだ選手権大会」が2日間にわたり開催されました。15日には王寺北義務教育学校グラウンドで予選リーグが行われ、全国から集まった48チーム・計240名が参加されたほか、王寺町制施行100周年を記念し、来場者の参加による「100人で雪丸がころんだ」を実施しました。16日には達磨寺境内で決勝トーナメントが行われ、予選を勝ち上がった20チーム・計100名の方が参加されました。

歴史リレー講座第122回は、東大寺執事長の上司永照氏に「光明遍照～皇帝の大願に背かざらん～」をテーマに講演いただき、133名の方々が参加されました。

早稲田大学政治経済学術院教授の稲継裕昭氏による講演や、意見交換会がおこなわれました。

高市早苗内閣総理大臣ら来賓のご臨席のもと開催され、「食料およびエネルギー自給率の向上対策と農山漁村地域の振興を求める特別決議」のほか、「減税による地方の減収に対する代替財源を含め、町村にとって最重要課題である地方交付税等の一般財源総額を確保すること」などの決議と重点要望を行いました。

王寺町社会福祉協議会主催の「王寺町社会福祉まつり」を開催しております。午前中は町制100周年記念特別展示として畠田3自治会（山上・小黒・送迎）からだんじりを曳航されてセンター正面に展示、同じくセンター前で模擬店の出店、午後は大ホールで式典・催物が行われました。約1,122名の方の参加をいただいております。

令和13年に予定されている「西和医療センター」の移転に向け、西和7町の共有の課題である項目の実現に向け、奈良県知事に対し西和地域7町長による要望活動を行っております。

【要望内容】

1.西和地域病児保育室（いちごルーム）の移転について

2.新西和医療センター整備基本計画の内容について

3.アクセス性の向上について