ヤングケアラーに関する相談

ヤングケアラーを社会全体で理解を深め、早期発見、問題の解決につなげることが重要になります。
ヤングケアラーとは
令和6年6月に「子ども・若者育成支援推進法」の一部改正によって「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者」と定義されました。
「お手伝い」とは違い、こども自身がやりたいことができない、学業や友人関係に影響がでてしまう、相談できる人がいなくて孤独を感じる、睡眠が十分に取れないなど、その責任や負担が重いものです。
もしかして、私ってヤングケアラー?
自分がヤングケアラーであることに気付いていなかったり、一人で悩みを抱え込んでしまったりすることもあります。
ヤングケアラーはこのようなこどもたちを言います。

提供:一般社団法人日本ケアラー連盟
ヤングケアラーに関する相談窓口
- もしかして、自分がヤングケアラーかも
- 身近にヤングケアラーと思う人がいる
などの相談を受け付けています。相談内容など秘密は厳守しますので、一人で悩まず、安心してご相談ください。
こども家庭センター
電話番号 0745-33-1700
(土日祝・年末年始を除く 8時30分~17時15分)
福祉介護課(役場内)
電話番号 0745-73-2001
(土日祝・年末年始を除く 8時30分~17時15分)
この記事に関するお問い合わせ先
こども家庭センター
〒636-0003
奈良県北葛城郡王寺町久度2丁目2-1-501 リーベル王寺東館5階
電話番号:0745-33-1700/ ファックス:33-5001
更新日:2025年01月31日