子ども医療・ひとり親家庭等医療費助成制度における現物給付方式の対象年齢拡大(高校生世代まで)

更新日:2024年06月21日

より一層、子育て世帯の経済的負担の軽減を図るため、令和6年8月1日以後の診療分より「子ども医療・ひとり親家庭等医療費助成制度現物給付方式」の対象年齢を高校生世代の子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子ども)まで拡大します。

令和6年8月1日よりお使いいただける新しい受給資格証については、令和6年7月中に送付する予定です。 なお、定額一部負担金については、変更はありません。

助成方法

現物給付方式

(医療機関の窓口で、受給者が健康保険証と受給資格証を掲示すると一部負担金の支払いのみで受診できる)

定額一部負担金の金額(1医療機関ごとの月額)

変更なし

  • 外来医療費:500円
  • 入院医療費:1,000円(14日以上の入院医療費)、500円(14日未満の入院医療費)

所得制限

変更なし

就労等により、保護者の扶養から外れた場合には対象外となります。

この記事に関するお問い合わせ先

国保健康推進課

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