旧王寺小学校と旧王寺北小学校 今後の方針

令和4年4月に南北2校の義務教育学校が開校したことにより、閉校となった旧王寺小学校と旧王寺北小学校の今後の方針についてお知らせします。

王寺北義務教育学校の建設にあたり活用した有利な財源は、統合等による公共施設 (学校) の延床面積を減らすことを条件としていることから、旧校舎等は解体除却することになります。
解体除却工事後の跡地活用については下記の方向性で検討を進めてまいります。

なお、両校とも解体除却工事を進めるにあたり、現在ご利用いただいている施設（運動場、体育館）の利用ができなくなる期間があります。詳細については、決定次第お知らせします。

令和6年度に校舎や体育館等の建築物の解体除却工事に着工。工事完了後は埋蔵文化財の包蔵地であることから、数年間にわたり発掘調査を行い、その結果も見ながらイベント広場や利用者駐車場などを整備。体育館が避難所および投票所となっている地域の皆様については、詳細が決定次第お知らせします。

令和6年度に体育館を除く校舎等建築物の解体除却工事に着工。工事完了後に、緑地公園や利用者駐車場などを整備。体育館は体育施設や地域の指定避難所として継続利用します。

引き取りを希望する人は、令和5年10月31日(火曜)までに教育委員会事務局学校教育課(電話番号 0745-72-1031)へご連絡ください。