子ども医療費助成制度の対象年齢拡大(高校生世代まで)

更新日:2022年12月15日

令和5年4月1日より、子ども医療費助成制度の対象年齢を高校生世代の子どもまで拡大

王寺町では、町独自の施策として、より一層、子育て世帯の経済的負担の軽減を図るため、令和5年4月1日以後の診療分より「子ども医療費助成制度」の対象年齢を高校生世代の子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子ども)まで拡大します。

新たに対象となる子どもの世帯には、3月中旬より受給者証を送付する予定です。 なお、定額一部負担金については、変更はありません。

助成方法

小・中学生と同じく償還方式(受給者が医療機関で医療費を一旦支払い、後日、町が医療費から定額一部負担金を除いた額を受給者の口座に振り込み)

 

定額一部負担金の金額(1医療機関ごとの月額)※変更なし

・外来医療費:500円

・入院医療費:1,000円(14日以上の入院医療費)、500円(14日未満の入院医療費)

 

所得制限:なし※変更なし

※就労等により、保護者の扶養から外れた場合には対象外となります。

 

くわしくは、こちらをご覧ください。

福祉医療制度子ども医療費助成

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